ぼーそ〜日記☆カスタム・跡地
http://yebisu.gozaru.jp/bosonikki/
2002年 2月27日(水) ドリンク剤の日々 |
最近のえびすは仕事が大詰めでして、ドリンク剤に頼りきりの毎日でございます。
昨日はゼナルギッシュチャージ。
今日はユンケルパワーチャージ。
こんぐらい飲まないと仕事なんかできません。
もう毎日毎日
ねえママン
僕は眠いのにあのおじさんたちが仕事をしろって怒るんだよ
ねえママン・・・
と叫びたい気分ですよ。ええ。
研究室のソファーベッドで寝たいときに寝てた生活が懐かしいです。
明日も早いのでもう寝ます。
|
|
2002年 2月26日(火) フィーチャリング高崎イチロー |
今週は忙しいのでございます日記なんて更新している暇なんてないのでございます
と言いつつも更新してしまったりしてるんであります
ところであなたは誰なんですかと聞かれまするにワタクシは高崎一郎と申しますレディス4の司会を
やらさせて頂いているものでございます三越の素晴らしい商品を通販でご提供させて
頂いております詳しくはこちらの
2chのスレをご覧になられると幸いに存じますこんな地味な番組なのにウォッチャーは
ちゃんといるんですね世の中はワタクシの想像よりはるかに広いんでございますね。
ありがとうございました。
- 『英辞郎』の収録語数が100万語を突破 (CNET)
英和中辞典が多くて10万語ランダムハウス英語辞典が34万5000語であることを考えると100万語というのは圧倒的に
多いのでございますところで何でまだこの文体なんだクソ読みづらいじゃねえかファッキンえびす
という方も多いことと存じますがナニゲにえびすがこの文体を気に入ったものでもう
少しこのテンションに付き合っていただけると幸いに存じます
さて管理人えびすはブラウザとしてlunascapeを
使用させて頂いているのでございますがこのブラウザは右上のほうでGoogle検索とかマピオンの地図検索とか
色々とできるようになっているのでありまして
その中に英辞郎の英和・和英がありまして
これが非常に便利なのでございます何が便利かって例えば英辞郎・和英で
「日記」と打ち込むとこんな感じで
これでもかと言うくらい項目が出てくるのでございます
これだけ素晴らしい結果が出てくるとえびすとしては嬉しい限りでして英辞郎まんせーlunascapeまんせーということになるのであります
今日の日記ホント読みづれーと思ったあなたそれは某IRCチャンネルでフォント弄りを奪ったHIDへの抵抗でございますっていうかこのような不躾な文章は二度と書きません
今日だけでございます勘弁してください
ってことで明日も仕事なのでもう寝ます。
ありがとうございました。
|
|
2002年 2月24日(日) 重力と反重力 |
この週末もマンガ喫茶に行って浦沢直樹(原作:勝鹿北星)「MASTERキートン」を読んで、
「哲也」の漫画家・星野泰視が浦沢直樹のアシスタント
ということを知りました。地味だなあ・・・。
今週は忙しいゆえ更新が少ないかもしれません。悪しからず。
今日の日記は、「重力」に関係する話が多いな・・・、と少し思いました。
|
|
2002年 2月23日(土) ノートPCと戯れる一日 |
ども、えびすです。週末をいかがおすごしでしょうか。
私はというと、新旧2台のノートPCと戯れておりました。
まずは古いほうのノートPC、Let's note CF-S51J8。
今使っている(日記を書いている)ノートPCを使い始めてから2ヶ月半、
タンスの肥やしになっていたブツです。
しかし、このPCの話を会社の同僚にしたところ、
「譲ってくれ」という話になりまして、
重い腰を上げて再インストールすることにしました。
格闘すること4時間、起きてから何も食ってない忍耐力ゼロの脳みそで
「CD-ROM起動フロッピーできねえよぉ〜」
とか泣き叫びつつもどうにかできました。
休日で本当に良かった。平日にやってたら確実に寝坊してた。(;´Д`)
それから新しいほうのノートPC、VAIO-SRX7。
VAIOノート用256MBメモリを装着したのでした。
前々から欲しかったのですが、どこの店に行っても品切れ。
しかし、ひょんなことでsofmap.comで
注文してみたら待たずにあっさり買えました。
今までの苦労っていったい・・・。
そして今日、到着したのですが、メモリだけにしては妙に箱が大きい。
不思議に思いつつ開けてみるとそこには・・・、
外箱でかっ!!
商品以外には、クッション用の大きな紙切れと、2枚の書類のみ。
これだったら厚紙の封筒でも良いのでは。
ま、それはともかく、作業の方は2,30分であっさり完了。
ちょっとネジ外すところで苦労したけど。
以前よりハードディスクが、
「カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ・・」
という量が激減しました。非常に良い感じです。
そんなこんなで、私の休日は今週も潰れていくのでした。(;´Д`)
|
|
2002年 2月21日(木) 侮りがたし、日経産業新聞 |
明日はマリナーズ・佐々木主浩の34歳の誕生日・・・、
でもあるけど何と言ってもXBOXの発売日です。
発売関連のイベントとして、渋谷にビル・ゲイツが来たようで。
詳細はTECHさんが詳細にレポートしているようなので、
そちらをご覧下さい。
で、そのXBOXのキラーソフト候補として注目されている、DEAD OR ALIVE 3 (DOA3)。
そのDOA3のテクモについて、会社に置いてある日経産業新聞の1面に記事が載ってました。
「ソフトは作品ではなくて商品だ」とか「コスト管理の意識を社員に叩き込んでいる」とか、大手ゲームソフト会社としては実利志向の異色な会社ということで、
紹介されていました。
しかしそれ以上に面白かったのは、真面目な新聞なのに
おっぱいボヨヨ〜ン
な"DOA3"のキャラ(あやね)が
一面にデカデカと載っている
ことです。
そういえば、前にも終面で菊川怜に大学についてインタビューした記事が載ってたことも
ありましたっけ。
もちろん菊川怜の写真入りで。
日経産業新聞は、何と言うか、一般紙より目に付かないのを良い事に、日経のポテンシャルをのびのびと発揮しているような紙面作りで、なかなか面白い新聞です。
わざわざ個人で購読する人はあまりいないと思いますが、
読む機会があったら是非読んでみてはいかがでしょうか。
|
|
2002年 2月20日(水) 2人の超ビッグショー |
今日は飲んできたためサンデーとマガジンの立ち読みをしてないので、
その手の話はナシという方針であっさりと行きます。
そして今日のBGMはNASA『Back To The Square One』 (ネタ元: sawadaspecial.com)
- 「世紀の発明」セグウエー3台をアマゾンがネット競売 (読売新聞)
「世紀の発明」ジンジャーもお金を積めば手に入るようです。
ただマンションが買えるくらいのお金じゃないと無理っぽいようですが。(;´Д`)
この盛り上がりようを見ていると、商品化して普及するのも時間の問題という気もしますね。
ところでこちらは
ジンジャーではなく忍者。激しく忍者。
- ロック&ソウルの2大帝王激突!
〜C・ベリーとJ・ブラウンが東京公演〜 (ZAKZAK)
「Johnny B. Goode」で有名な、
ロックンロールの草分けシンガー、チャック・ベリー(75)と、
「ゲロッパ!」というシャウトでお馴染みのジェームズ・ブラウン(68)の共演が、
なんと日本で実現するそうです。
ジェームズ・ブラウンは2年前のサマー・ソニックで来日していた(観客が投げつけた
ペットボトルにマジギレしていたらしい)からそれほど驚きはないけど、
チャック・ベリーが来るのにはさすがにビックリしました。
2人ともアメリカ音楽界の大御所とはいえ75歳と68歳。
いったいどんなステージを期待すれば良いのか分かりませんが、
確かにちょっと興味をそそられる組み合わせです。
ところでジェームズ・ブラウンはセクハラ裁判で勝訴(ZAKZAK) したらしいです。良かったですね。
|
|
2002年 2月19日(火) 広告掲載、却下される |
ソルトレーク五輪も佳境に入ってきましたが日本振るいませんね。
100人以上の選手団を派遣しといて、銀メダル1個、銅メダル1個というのは
いかにもさみしい限りです。
冬季五輪と言えば、バイアスロンとかリュージュとかカーリングとか、日本があまり絡まない競技をぼーっと見てるのが個人的には一番楽しいんですが、
今の環境では地上波しか見られないから、それができないのが悲しいです。
えー、このサイトはFAS-NETというところから有料サーバを借りてやっています。
というわけで、少しでもサーバー代の足しになればとValueClickに申し込んでみたんですが、
あっさりと却下されました。
理由は規約の第2項に
引っかかるかららしいです。
色々と項目があるんですが、多分これが一番の原因でしょう。
ユニークユーザー数・アクセス数が少なく、広告収入が望めないサイト
やっぱ1日10ヒットじゃダメみたいです…。
- 鈴木宗男の真相記事を書く = 「日本中の暴力団を敵に回す」 (ZAKZAK)
「週刊新潮」でジャーナリストの加藤昭氏が連載している「特別レポート 鈴木宗男研究」が
大反響を呼んでいるようです。
この記事の影響で加藤氏の自宅には1日40〜50本の電話が掛かってきて、恫喝や無言電話も多いとか。で、その恫喝の内容というのが、
「アンタは正義感でやっているのか。何か思惑でもあるのか?」「一体、何回続ける気なんだ」
「日本中の暴力団を敵に回すことを覚悟しているのか!」
という内容らしいです。
いや、本当だったらすごい話ですよね・・・。
|
|
2002年 2月17日(日) 鉄鍋のジャン |
関東地方はあいにくのぐずついた天気でしたが、
皆様は休日をいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はというと、現在サンデーで「365歩のユウキ!」を連載中の
西条真二先生が、以前チャンピオンに連載していた「鉄鍋のジャン!」を
漫画喫茶で全巻読破していました。
どういう作品が、一言で言うならば、
テンション高すぎ!!オッパイでかすぎ!!
という感じです。極太の線の画と、ひたすらテンションの高いストーリーで、
強引に読ませてしまう作品でした。とにかくクドイです。
料理漫画といえば普通読んでておなかがすくものだと
思うのですが、
読んでておなか一杯になる
料理漫画といえばこの漫画くらいなもんじゃないでしょうか。
主人公の醤(ジャン)は、「料理は勝負だ!」が口癖で、
実際、話の9割以上が勝負で占められています。
どの勝負も、かなりキチガイな料理とキチガイなキャラクターが
出てきて面白いのですが、
その中でも五行道士との5番勝負は、ツッコミどころも多いし
(何でそんな食材があらかじめ用意されているの?とか)、
かなり面白いです。
最初はハリー・ポッターがそのまま大人になったような顔をしている五行道士が、
ストーリーが進むにつれて化けの皮が剥がれて悪人面になっていくのは
見ていてある種のカタルシスを覚えます。
しかし、ジャンは、
その料理の腕と性格の悪さからあらゆるキャラクターと因縁をつけられるのですが、
決着の付かない因縁が多すぎ。
2回あった中華料理大会も実質上の灰色決着で終わってしまうし、
スグルなんてジャンと決着つけるためにわざわざ大会に出たのに途中で他のキャラクターに負かされるし、
何より最終巻で
ジャンと対決する前に睦十死ぬし。
フィギュアスケートの八百長疑惑も問題にならないくらいの灰色決着ぶりですよ。
そんなわけで、未解決の因縁が山ほど残って終わるというのが、
この作品に対して一番不満に思うところです。
そんな感じで、えびすはいつも通りの週末なのでした。
今日の参考リンク:
|
|
2002年 2月16日(土) チョコエッグ消滅 |
先週日曜日にチャリを撤去された(11日の日記を参照のこと)ので、その回収に行きました。
学芸大学の駅を降りて、迷走すること小一時間。自転車集積所に到着。
しかし探してみてもそこに自転車はありませんでした。
おかしいなと思いつつ、もう一度現場周辺を探してみたら・・・、

移動してました。距離にして10mほど移動していただけでした。
もっとちゃんと探せよ。>オレ
- 大ヒット「チョコエッグ」、内ゲバで消滅 (ZAKZAK)
菓子製造会社の「フルタ製菓」と、フィギュア製造会社の「海洋堂」。
この2社がタッグを組んで、空前の大ヒット商品・「チョコエッグ」が誕生したわけですが、
フルタ製菓の内部抗争に端を発して、2社が仲違いを起こしたようです。
チョコエッグは一回も買ったことないんですが、
こういう形でチョコエッグが無くなってしまうとは。残念です。
ここで、チョコエッガーの男女同士のバレンタインはどうだったんでしょうか。
だょっと覗いてみましょう。
- 義理チョコ編
お、Aさんから渡されたチョコの中身は手作りのハート型のチョコだ〜。
しかし、食べてみると何だか食べなれた味・・・。そう、
チョコエッグの外側をとっておいたものを溶かして作った
ものなのでした。
Aさんにとっては、ダイエットで食べられなかったチョコエッグのチョコが裁けるし、
相手に好感を与えられるしで、一石二鳥なのでした。
- 本命チョコ編
Bさんからのバレンタインチョコは、なんとチョコエッグ1個だけ。
しかし、中身を開けてみると・・・、
ツチノコ!
そう、CTスキャンなどあれこれ駆使して、
未開封のツチノコ入りチョコエッグを探し当てて
バレンタインチョコにしたのでした。
ここまで来たら結婚まで一直線だ。
一応言っておきますが、この話は全くの創作でありフィクションです。
|
|
2002年 2月15日(金) 雨のち雨? |
今ちょっと仕事が不調です。
今日は目が覚めたものの起き上がるのが億劫で半休取ったし。
どうやらボスに恫喝されたのがじわじわと効いているみたいです。
「恫喝」とは言っても向こうは仕事として計算してやっていて、
「怒られるうちが華なんだからな」
と言ったりしてきます。
そんなことがあったせいか、えびすの頭の中ではMr. Children「雨のち晴れ」、特に、
「上司に愚痴言われるうちが華だって言うから」
というフレーズが駆け巡りました。
そういうことがあって、CDケースの中から「Atomic Heart」を取り出して聴いてます。
うわ、懐かしい・・・。このアルバム聴くの何年振りだろう・・・。
と思いつつも
「不景気のあおり受けて社内のムードは・・・」
という8年前の歌詞が未だに、そう、未だに当てはまって
しまうこの国の状況はいかがしたものかとも思うんですが。
どうでもいいけど中川敬輔のベースうまいなあ・・・。
ま、それはともかく、今のえびすは雨降りです。
そのうち晴れるといいけどなあ・・・。
P.S. 100HIT達成!ありがとうございます。
|
|
2002年 2月13日(水) クネクネ月乃味 |
今週の「サンデー」の「焼きたて!ジャぱん」で月乃がクネクネですよー。もへー。
そりゃあ月乃スレ@少年漫画板の書き込み数も大幅アップで「ハァハァ」書き込みが激増ですよー。
月乃味?何を言っているんですか。食べたいに決まってるでしょう。
しかもタダですよ。タダ。そりゃあ
エロゲー目当てにメッセサンオーの前に並ぶアキバ野郎
のようにパンタジア南東京支店に並んじゃいますよ。ええ。
・・・そういや「クネクネ」と言えば、子供がくねくねしますっていう名スレ(生活板?だっけ)があったな。
- IEにセキュリティホールが6つ――Microsoftがパッチ群をリリース (ZDNN)
あちこちで警告されています。まだパッチを当ててない方はお早めにどうぞ。
- 失跡報道の愛甲氏は自宅にいた!「普段通り暮らしていたのになぜ?」 (sanspo.com)
「元プロ野球選手の愛甲猛氏が行方不明」と一部マスコミで報道されたけど、
実は本人は自宅にいた
という、とんでもない珍騒動です。
どうやら「奥さんが愛甲氏の捜索願を11月下旬に出していた」ところまでが事実で、
そこから話が膨らんで今回の事態になったようです。
リンク先に筋肉増強剤の影響で調子が悪いというインタビューがあります。
どうやら現役時代のステロイド服用で体調を崩しているようです。
さらに今回の騒ぎで奥さんも調子を悪くなされているようで。
「法的措置も辞さない」のも推して知るべしです。
ともかくお大事に。
- 『モーニング娘。』モデルのノートPC (CNET)
NECのノートPC「Lavie」をベースにした、「モー娘。」アレンジのPCらしいです。
申し込みはDREAM★NETの特設サイト他で
2月14日午前10時から受付だそうです。
興味のある方はどうぞ。
モー娘。か・・・。
9人から13人になってから全く把握できてないんですが。
なんか、「明石家さんまの娘がオーディションに落ちた」とか「紺野あさ美が骨折した」とか、そんくらいしか知りません。
こっちは石川梨華の顔を思い出すので精一杯なんだ・・・。
そっとしといてくれ・・・。
|
|
2002年 2月12日(火) SHIMAUTA in Argentina |
どもー、ちょっとは軌道に乗り始めたかな?という感のある、ぼーそ〜日記でございます。
東京ではスギ花粉が飛び始めた (BizTech News) ようなので、
花粉症の方は対策を始めてみてはいかがでしょうか。
|
|
2002年 2月11日(月) 休日の過ごし方 |
3連休を悠々自適に過ごしたえびすでございます。
近況報告は…、えーっと、オーシャンズ11を見たところまで話したんですね。
じゃ、その続きを。
昨日(10日)はスキー板を買いに行ってました。
自由が丘に自転車置いて、神保町までシュラシュシュシュ。
ヴィクトリアの店員に勧められるがままビンディングとセットで約5万円の板を
買ったのでした。
何でもカーボン製・プレート付き(ビンディングの付くところに鉄のプレートがある)で
この値段はかなりお買い得らしいです。
うう、早くこの板で滑りに行きたい。ワクワク。
ところで、神保町にいた焼芋屋のオヤジがこのような問題を出していました。
次の□に入る数字を埋めよ (社会人の常識)
□、□、6、8、10、12、…
・日本人の常識。世界の常識でも首都圏の常識でもない。
・生活に密着している。
・1〜5のどれかの数字。
「世界の常識でも首都圏の常識でもない」というのがどういうことか解説しますと、
2、4、6、8、10、12、…
というのが「世界の常識」(偶数の列)で、
1、3、(4)、6、8、10、12、…
というのが「首都圏の常識」(TVの地上波放送・キー局のチャンネル)で、
そのどちらでもなく、「日本人の常識」にあてはまる数字の列ということです。
さらに追加ヒントとして、
- 社会人なら9割以上知っている。
- あるものの大きさである。
ということらしいです。
で、えびすは寒空の下、焼芋をかじりながら小一時間ほど考えたのですが、
結局分かりませんでした。
分かった人は、掲示板にでも答えを書いてえびすに教えてください。
よろしくお願いします。
変わって今日(11日)は、えびすお決まりのマンガ喫茶の日。
以前にも行った渋谷のバグースに行きました。
伯林先生、高校の同級生を訴える(読売新聞)ということで「しゅーまっは」の3巻を読みたかったのですが、
見当たらなかった。彩ちゃんの
くじらのちんこでけー
を確認したかったのに。残念。
あと、「サトラレ」も読みたかったのだが。これまた残念。
しょーがないので、「はじめの一歩」の鷹村 vs. ブライアン・ホーク編を読みました。
ちょっと泣きそうになりました。感動しました。
あ、それからそれから。「365歩のユウキ!」の西条真二先生の傑作、「鉄鍋のジャン!」も読んでしまいましたよ。
数ある料理漫画の中でも、とりわけ主人公の性格の悪さと内容の濃さと、
女性キャラの胸の大きさ
で際立つ漫画です。
と、解説しつつも、ちゃんと読んだことがなかったので、
とりあえず1〜5巻を読んでみました。
……。
ふー、面白かった。
しかし、いくらジャンの作ったハトの血のデザートが
うまかったからって、東京ドームから帰る途中の観客が
こぞってハトを生け捕りにしようとする
のは狂っていると思います。捕まえて血を採ったところで料理が出来なきゃしょうがないだろう。
そんなわけで、それなりに充実した休日を過ごしました。
しかし、自由が丘に戻ってみると、
10日から放置した自転車が撤去されてました。
そう、スキーを持って帰ったので、自転車は放置したまんまだったと。
そういうわけなんですよ。
あっはっはっはっは・・・・・・・・・・。
(TДT)う゛ぇーーーーん
|
|
2002年 2月10日(日) 「食う」ロボットと「食われる」ロボット |
どーも、だいぶご無沙汰してしまっております。
こうも間隔が開いてしまうと、更新しないのが当たり前のことのような
感覚になってしまいます。
しかし日記と銘打っている以上、それじゃいかんのですが・・・。
昨日は友人と近所のすし屋に行って
板さんおまかせ1万円コース
を食べてきました。
そこの店はまぐろで有名なところらしく、
確かにまぐろは旨かったです。
特に、最後に出てきた大トロの炙り焼きは絶品でした。
その後なぜかオーシャンズ11のレイトショーを
見に行くことに。
さすがに泣く子も黙るハリウッドの豪華メンツは伊達じゃないんですが、
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットなどの色気が際立つだけに、
マット・デイモンのイモ兄ちゃんっぷりが気になったかも。
いや、監督が意図してやってるのかもしれませんが。
それから、ちゃんと見てないと話の筋が分からなくなるのがちとつらいかもしれません。
あと、話の内容がありきたりですね。
しかしまあ、過激な惨殺シーンやセックスシーンもなく、
誰でもそれなりに楽しめる内容なので、
キャスティングで興味を持った人は、
一度見ておいても損はないんじゃないでしょうか。
どうでもいいけど、ポスターやさっきの公式ページ等で5人が並んでいる写真って、
ルパン3世の5人(ルパン、次元、五右衛門、不二子、銭形)
と微妙にかぶっている気がするんですが・・・。
そんなわけで、ぼーそ〜日記☆カスタム始まって以来、
初のニュースネタを。
- 人工知能ロボットに生存競争をさせる壮大な実験 (HOTWIRED)
数十体の被食ロボットと捕食ロボットを一定の環境に放して、
それぞれがどのような進化をするかを観察するプロジェクトのようです。
単にそれぞれの種が生き残る過程を観察するだけでなくて、
「被食または捕食の適応種であることを身をもって証明したロボットは、繁殖を許される」
のだそうです。何でもロボットに人工遺伝子が組み込まれていて、
2体の「交配」によって子供ロボットに遺伝子が受け継がれるのだそうです。
ああ、ロボットの交配か・・・。
「火の鳥・復活編」の
レオナとチヒロみたいなことが行われるのだな。ドキドキ。(;*´Д`*)ハァハァ
- モーニング「ブラックジャックによろしく」連載開始。
いや、何でわざわざこんな話題を取り上げるかって、タイトルが、
手塚治虫「ブラックジャック」
と、
ブラット・ピット主演の映画「ジョー・ブラックをよろしく」
の合体技だってこと。それで医者マンガだっていうのがスゴいです。荒技です。
漫画の内容自体は2ch・漫画板のスレによれば、そこそこ面白いらしいです。今度読んでみようかな。
- VAIO新CMのBGMは、oasis "whatever"
VAIOを始めとするソニーのCMといえば、洋楽のオシャレなBGMが
とても印象的で、最近では「サイバーショット」のCMの
Hall & Oates "Private eyes"が非常に話題になったり、前のVAIOのCMのDaft Punk "One More Time"(RealAudio形式)なども記憶に新しいところです。
しかし、今回のoasis "whatever"という選曲は実にシブい。
何がシブいって、この曲、
シングルでしか発売されてないんですよ。
oasisはイギリスの国民的バンドで、日本でも絶大な人気があります。
かく言うえびすも、oasis大好きです。
ですが、シングルしか発売されていないってことで、
日本でオアシスファンを自負する人でもこの曲聴いたことないって言う人は
結構いるのではないかと思われます。何だか、
♪あむふりいぃーーーいぃーーとぅびわえばーらーーーい
というリアムのボーカルの裏から、
軟派なオアシスファンとは違うのだよ。フフフ…。
というソニーの広報のせせら笑いが聞こえてきそうです。
|
|
2002年 2月 6日(水) 本間教授の愉快な人生 |
今日の日記は「マガジン」のネタバレです。
「あーマガジン読んでねーよ早く読みてーよなにぃマガジンのネタをやるってかよーしそこで待ってろ今からマシンガンとチェーンソーと日本刀を持って襲撃に行くからなコノヤロー」
という方は後で見てください。
ま、そんな人はいないと思うし、いて欲しくないですけど。
麻雀漫画「哲也」に、目羅という、
仮面とマントをかぶったキャラが出てきていました。
で、そいつの正体が年老いた数学者だったということで、数学っぽいエピソードを
交えて話が展開されてました。
どうでもいいけど数学者の話のくせに、ちっとも内容が論理的でないのは
どうしたことか。(;´Д`)
だいたい、このシリーズ自体、「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の「哭きのカバ」の話のパクリのような気がするのだが。
ま、それはさておき。
最後に、「土下座の重」が
「金なんかねーよ」
とかいうセリフと共に逆立ちをして、
そこから目羅こと本間教授が背理法を思いついて、
新聞記事に「フェルマーの最終定理に挑む」とかいうタイトルと共に
本間教授が紹介されているというオチで締めくくられていました。
背理法なんて高校の「数学A」でやる内容だし、
そんなの数学者ならとっくに思いついているような手法だと思うんですが。
ま、それも置いといて。
本間教授は
「フェルマーの最終定理」
に挑戦していました。でもそれって
証明されたのって、つい最近なんですよね…。
そう思ってGoogleで調べてみたら、
こんなページを発見。
証明されたのは1995年(証明したのはワイルズ)のことらしいです。
「哲也」の舞台は1950年前後だと思われるので、
定理が証明されるまでに本間教授が生きている可能性は
限りなくゼロに近いです。
しかも、さらに興味深いことに、定理の証明には「谷山=志村予想」というのが
関わっているらしく、それの元となる故・谷山豊博士のアイデアが生まれたのが
1950年代、正確には1955年(情報元)
ということで、舞台設定と同じか、少し後くらい。
しかもこの谷山の予想がフェルマーの最終定理と関係あることが示されるのは、
おそらくもっとずっと後のことなんでしょう。
ということで、本間教授がいくら意気込みを新聞紙面で語ったところで、
あなたは全く蚊帳の外です。
そんなわけで、この後の本間教授は、
定理の証明に行き詰まる → 目羅になる → 麻雀で勝ちまくる
↑ ↓
定理の証明を思いつく ← 哲也クラスの玄人(バイニン)に打ち負かされる
というサイクルなんだろうなきっと。
しかし、漫画で表現されているくらい目羅が強かったらボロ儲けだし、
いい小遣い稼ぎかもしれません。ひょっとしたら本職より稼げるかもしれません。
てなわけで、定理が解けなくてもグッドスパイラルで人生充実の本間教授なのでした。
|
|
2002年 2月 4日(月) 新装開店 |
みなさんはじめまして。一部の皆様には改めまして。
ぼーそ〜日記☆カスタム、管理人のえびすです。
このサイトは、大体以下のようなコンセプトで運営させて頂いております。
- 管理人が思ったり感じたりしたことをおもしろおかしくてきとーに書く。
- ニュースや他のサイトのリンクネタもやってみたりする。
- なるべく毎日更新する。
ただし「なるべく」なので、更新しない日も(しばしば)ある。
そんな感じでよろしくお願いします。
前置きはそんぐらいにして、早速今日の日記を。
えびすは会社員でして、いつもパソコンのディスプレイに向かっているという、
まあそんな職業です。
それで、パソコンのOSがWindowsでなくて、UNIXというヤツでして、
なんというかダブルクリックとかドラッグ&ドロップとか
そういう操作系じゃなくて、アルファベットでコマンドを打ち込む形式が
メインになってます。
それで。
今朝出社して、ディスプレイに向かい、
何とはなしにメール見たりインターネット見たりダラダラと過ごしているうちに、
ふと自分のホームディレクトリ(Windowsで言えば「デスクトップ」みたいなものですかね、
うまく説明できないけど)に、
見慣れないzip圧縮ファイルが。
何だろう?と思って、開けて見る。
・・・あー、やっちまった。
中身は何のことはない、Excelファイル, etc.だったのですが、
問題はディレクトリ(Windowsではフォルダ)名が日本語だったことです。
UNIXのコマンドを打つ画面(kterm)に、
ヌヌ
とか、文字化けした意味不明な文字が踊ってます。
チキショウこんなキーボードで何を打っても出てこないような名前のディレクトリ
とっとと消去したいなという気分が先走りしたえびすは、
何を血走ったか、とんでもない、本当にとんでもないコマンドを打ってしまいました…。
そのコマンドとは…。
rm -rf *
UNIX使ってる人ならここで大爆笑だと思うんですが、
分からない人に、このコマンドの意味を説明しますと、
rm … ファイルを消すコマンド
-rf … ディレクトリも含めて(r)強制的に消す(f)ためのオプション
* … すべてのファイル or ディレクトリ
つまり、"rm -rf *"と打つとどうなるかというと…、
自分が今いるディレクトリ以下のファイルとディレクトリが残らず消去
となるわけです。
しかもそれをやったのが自分のhomeの直下。
Windowsで言うならば、"C:\windows"フォルダをまるごと消すようなもんです。
それは少し大げさかもしれませんが、ともかくhomeの下には設定ファイルとか色々あるので、
全部消しちゃったら
まともに動きません。
まあ少なくとも
仕事になりません。
ということで、"rm -rf * リターンキー"と打った瞬間、
(゚o゚)ポカーン
ってな具合であったことは言うまでもありません。
泣く泣く管理人に頭を下げて、バックアップを復旧してもらいました。(TT)
いやー、UNIXって、ほんっとにおっかないですね。
(シベリア超特急の監督風に)
|
|
(c) yebisu (mail: yebisu@takechiyo.net)
このページはリンクフリーです。