ぼーそ〜日記☆カスタム・跡地
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2004年 4月19日(月) 小畑健先生の絵で…

イラク日本人人質も無事解放された今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。 こんばんは、えびすです。
スイマセン、またしても1週間以上空いてしまいました。
実は22〜26日まで台湾に行って来るもので。準備に大わらわですよ。
もうね、ホテルの予約メールを転送してきて、

「代金は月曜日に振り込む予定だよ。」

とか言っておきながら、今日電話したら、

「ホテル?まだ取ってないよ。」

とか言うどっかのドアホウのおかげで大変ですよ。
時間が無いからえびすがあわててホテル取っちゃったけど、いいのかな。
まあ向こうが取ったって了解しているからいっか。何かあってもオラ知らね。
ごめんねN。でもあまりに頭に来てたからネタに使っちゃったよ

ところで、今週のジャンプは面白い付録が付いてますね。
小畑健先生が「ボーボボ」を描いて、澤井啓夫先生が「DEATH NOTE」を描いているというやつ。(どちらも前号の話が原作)
あまりに面白かったので、久々にジャンプ買っちゃいましたよ。
特に小畑先生の「ボーボボ」が面白いですね。
表紙のボーボボのヘソの下の毛がエロいし、ビュティがかわいくなってるし、田楽マンがかわいくなくなってるし。
小畑先生のやたらと上手い絵で読む「ボーボボ」は前衛芸術のようです。
小畑先生にはもっといろんな原作を漫画化して欲しいですね。
まず何といっても福本伸行先生の原作ですかね。
一応かわぐちかいじ先生が絵を描いている作品はあるみたいですけどね。
賭博に生きる男のダンディズムを是非あの絵で表現して欲しいですね。
あと、ヤンマガあたりで個性的な作品を描いている作家とかね。
風間やんわりとか小田原ドラゴンとかロクニシコージとか。
小田原ドラゴンの作品とかどうなっちゃうんだろう。
鉄郎とかすんごくリアルになっちゃったりするんだろうか。

  • ネタ満載…泉麻人の“おもしろ昭和”DVD (ZAKZAK)

    「夕刊フジ連載「通勤快毒」でもおなじみのコラムニスト泉麻人さん(48)が、昭和30年代のニュース映画を元に当時の世相を探るDVD「泉麻人の昭和ニュース劇場」をプロデュース。B級テースト漂う、戦後日本が色濃く反映されたおもしろネタが満載だ。」

    とのこと。泉麻人は好きなので、ちょっと見てみたいです…。


2004年 4月11日(日) 気がつけば前回から10日も経っていた…

愛も亮子も五輪出場決定した今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。 こっちではお久しぶりです。えびすです。

何でもイラクで日本人3人が拉致されたんだそうで。
大変そうですね。色々とね。色々と。
えびすは政治や中東問題は良く分からないので何とも言えませんが、 人質救助に当たっている日本政府の方々に心から「お疲れ様」と言いたいです。

  • <中国青年意識調査>日本製より韓国製が格好いい (毎日新聞)

    「日本製は高品質だが、韓国製の方が格好が良い――。博報堂がまとめた中国青年の日本、中国、韓国、米国、欧州製品に関する意識調査でこんな結果が出た。各国企業が入り乱れて競争を繰り広げる中、中国市場での販売拡大にはデザインなどを工夫する余地がありそうだ。」

    とのこと。( ´_ゝ`)フーン

    何で日本製品が「高品質」というイメージを持たれている ということを表題に持ってこないんでしょうね。
    2位の米国を大きく引き離したんですよ。すごいじゃないですか。
    デザインの格好良さはその時々の流行で状況が変わったりするかもしれませんが、
    品質の良さは時間を掛けて積み上げていかないと得られないと、えびすは思うんですけど。
    だから製品が「高品質」だと思われるのって「格好良い」と思われるより すごいことだと思うんですけど。

    日本の新聞なんですから、そこんとこもっとアピールしましょうよ。ねえ。


2004年 4月 1日(木) クマノミさんはデ○○ニーに訴えられたりしないのだろうか(livedoor アミーゴ)

世の中うそばかりの一日でしたがいかがお過ごしでしょうか。こんばんは、えびすです。
上記リンク以外にもこんなのとかこんなのもあったりして、今日はもうネット社会信じられませんウゾダドンドコドーン
しかし、中にはうそじゃないものもあったりするので注意が必要です。

  • “V2マジック140” 阪神地元の商店街掲げる (Yahoo!News)

    「プロ野球セ・リーグを昨年制した阪神タイガースの連覇を願って、地元・兵庫県尼崎市の尼崎中央3丁目商店街は開幕前日の1日、優勝セールまでの「V2マジック140」を掲げた。」

    とのこと。

    野球のペナントレースで使われるマジックというのは、 下記[1]に詳しく書かれていますが他の5球団の自力優勝が消滅して 初めて点灯するものです。
    開幕時点では当たり前ですが6球団すべてに自力優勝の可能性がありますので、 この時期にマジックがあることがまずおかしいのです。

    では「他の球団の自力優勝の消滅」という文言を無視して、 優勝マジックを140とすることは妥当なのか。
    確かにセ・リーグの試合は140試合ですから、 「要は140勝すりゃええんやろ」という風に考えれば、
    140という数字はいかにも正しそうに見えますが、そう安直ではありません。
    セ・リーグの優勝決定方式(下記[2])によれば、勝率1位のチームのうちで勝ち数が最も多いチームが優勝ということになってます。
    さらに注意すべきことに引き分けという概念があります。
    このルールを考慮すると、ある球団Aが140試合勝つか引き分けるかし続けて、 なおかつ他の5球団が最低1敗ずつすれば、確実に球団Aの優勝となります。
    従って、下記[3]にもでかでかと表示されている通り(4/1 時点)、 140+1=141をマジックと定義するのが妥当です。
    自分の勝ち数だけでなく、他の球団の負けも考慮しなければいけないってことですね。
    (この説明は心もとないので、誰かきちんと説明して頂けるとありがたいです…)

    まあこんなマジックなんてたかが商店街の余興だし、 適当な数でもいいのかもしれません。でも、

    「エープリルフールなので、うそにならないようにしたい」

    とか言うのはいかがなものかと。>商店街の理事長さん
    上記の通り、阪神が優勝するかしないか以前に、 「V2マジック140」そのものがウソくさい代物なので。

    参考URL:
    [1]http://osakatigers.ktplan.jp/magic.htm
    [2]http://www.npb.or.jp/cl/communication/qanda/1.html
    [3]http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/1582/
    やっぱり阪神タイガースばっか… _| ̄|○



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